株主通信
第
９９
期
報告書
目 次
株主の皆様へ
1
トピックス
2
連結業績の概況
4
連結財務諸表
6
単独財務諸表
8
当社の概況
10
株主の皆様へ
株主の皆様にはますますご清祥のこととおよろこび申し上げます。
平素は格別のご支援を賜り厚くお礼申し上げます。
第99期（平成18年4月1日から平成19年3月31日まで）の業績の概要を
ご報告するにあたり、ひとことご挨拶申し上げます。
平成19年6月20日開催の取締役会におきまして取締役社長に選定されました。
前任の松島同様、よろしくお願い申し上げます。
さて、当社グループは、中国をはじめアジアを中心とした自動車需要の拡大と
主要得意先の販売が好調に推移するなか、世界に展開する生産拠点を生かした
グローバルな生産・調達活動のさらなる拡大を図るとともに拡販活動を積極的に
展開し、また、品質体制強化に向けた諸施策を推進しました。
売上高につきましては、2,618億9千7百万円と前期比4.6％の増収となりま
した。利益につきましては、営業利益は176億9千8百万円と前期比3.0％の増益、
経常利益は187億6千6百万円と前期比5.9％の増益、前期において厚生年金基金
の代行返上益を計上したことなどにより当期純利益は90億8千3百万円と前期比
13.1％の減益となりました。
当期の期末配当金につきましては、前期に比べ4円増配し、1株につき14円と
させていただきました。この結果、当期の配当金は、中間配当金10円を含め、
1株につき24円となりました。
今後の見通しとしましては、米国景気は、雇用の拡大に伴う個人消費に支えら
れ底堅く推移し、欧州経済もひきつづき回復の進展が見込まれ、アジアは、タイ
では成長の鈍化は見られるものの、総じて成長軌道が持続すると思われます。
さらに、国内においても個人消費に牽引され景気拡大が見込まれるなど、世界
経済は今後もおおむね堅調と思われます。
また、自動車業界においては、中国をはじめとしたアジアや南米での伸びが持続
すると思われます。そして、原油や原材料価格に上げどまり感はあるものの、
為替の影響や中国メーカーの世界市場への参入拡大懸念等、業界の情勢は依然
不透明で、経営環境の厳しさは予断を許さない状況であります。
こうした状況のもと、ショーワグループとしての総合力を生かして、品質や
コストにおける商品競争力を、より一層向上させなくてはならないと考えています。
海外拠点の自立化という目標に向けた人材育成を諸施策の基本に据え、材料の
性質や製品の製造工程を再点検するなど、きめ細かく製品の源流に遡った、品質
や生産効率の向上への取組み、また、現地調達の充実等のコスト低減への取組み
の他、経営基盤の強化と企業体質の向上に向けた諸施策をグローバルに推進する
ことにより、当社の中期基本方針、「世界のお客様から信頼されるグローバル企業
を目指す」というテーマを着実に推進してまいります。
加工するにあたって精度の高い設備 と高度な技術を要するハイポイドギヤ を国内のみならずインドネシアにおい ても製造できる体制を整え、2007年 ５月より生産を開始しました。これに よりアジアへの供給における効率化や ショーワグループとしての技術レベルや競争力向上を図ります。 また、ギヤ加工において切削油などを使わないドライカットに よる、環境に配慮した方式を採用し、加工速度を大幅に上げ国 内以上に高効率な体制を構築しました。
ハイポイドギヤは、一般のべべルギヤより動力伝達にあたっ て静かで滑らかといわれており、また、デファレンシャルギヤ として利用されるにあたってピニオン軸とベベル軸をオフ セットして設定でき、プロペラシャフトを下部へ配置できるため、 自動車の低床化に貢献するもので、ますますの需要が期待され ます。
当社では、従来より海外事業展開を強力に推進してまいりまし たが、マザーとなる国内からの海外支援をより充実したものとす るよう、海外拠点を支援する専門組織として生産企画室を設置 しました。海外特有の諸問題についても専門組織が、きめ細かく、 強力なバックアップを行うことにより、生産能力の拡充という 量と、品質や生産効率をはじめとした質の充実をバランスよく 推進し、ショーワグループとしての総合力発揮に生かしてまいり ます。
トピックス
海外拠点支援の専門組織新設
ハイポイドギヤ加工移管
当社では、金属成型や加工においては得意分野としてノウハウ の蓄積を図り、それらを製品設計、材料や構成部品の選定や購入 において役立てておりますが、ゴム部品の領域においても深く掘 り下げ、きめの細かいノウハウの確立を行うため、内製化を実施 しました。ショックアブソーバ等、ゴム部品が製品の一部を構成 している製品トータルの品質、性能、コスト等における商品競争 力の向上につなげてまいります。
概 要：四輪ショックアブソーバ用マウントラバー他 ゴム部品の成型加工の内製化
生産開始時期：2006年11月
ゴム部品の内製化
3
4
かねてより立上げ準備を行っており ました金型工場が、2007年５月より、 埼玉県における２つ目の拠点として稼 働 を 開 始 し ま し た。 こ の 工 場 で は、 当社製品の製造に欠かせない各種金型 の80％を内製化することを目標とし、
技術力、コスト競争力向上を目指してまいります。また、埼玉 工場は、ボート関連部品の製造設備の一部を新拠点に移管し、 シ ョ ッ ク ア ブ ソ ー バ 構 成 部 品 の 内 製 取 り 入 れ を は じ め、 ショックアブソーバの商品競争力向上に向けた体制のさらなる 充実化を図ってまいります。
金型工場稼働開始
2
当社では、高く厳しい技術課題 の 解 決、 チ ャ レ ン ジ ン グ ス ピ リットの醸成、培った技術の量産 品へのフィードバック等を目的と してＦ１をはじめ様々なレース活 動をサポートしています。
2007年のシーズンに向け、サポートしているチームのひと つ、ホンダレーシングＦ１チームが、「ドリームカープロジェク ト」を発表しました。このプロジェクトは、地球環境保護を目 的として、環境保護の重要性をアピールするとともにスポン サー料の一部や一般公募金を、環境保護団体へ寄付するという ものです。これに伴い、マシンのカラーリングも「環境を守る、 地 球 を 守 る 」 を イ メ ー ジ し た も の と な り、 サ ポ ー ト 企 業 の ロゴマークも消えることとなりました。当社ではチームが掲げ る環境保護の精神、チャレンジングスピリットを支持し、今後 も製品供給を通じてサポートを行ってまいります。
ショーワのグループ企業が知りたい
ショーワ・インディア・プライベート・リミテッド
インド
当社グループは、アジアでの自動車需要の拡大に応えるため、
各地で生産能力の拡充に取り組んでまいりましたが、インドに
おいても電動パワーステアリング製造のため、新会社を設立しま
した。
新会社は当初完成品の組立からスタートし、今後は部品の加工
から自社で行う一貫生産体制を構築することによって、低コスト
かつ高品質な製品作りを目指します。
工場のあるハリアナ州は、首都ニュー・デリーに隣接し、イン
フラが整っているため近年産業の集積が進んでいます。新会社は、
同州にあるグループ会社、ムンジャル・ショーワ・リミテッドと
ともに、ショーワグループのインドにおける生産拠点として、
現地の増大する自動車需要を支えてまいります。
◆
主要生産品目
◆
会社の概要
会社所在地
ハリアナ州 ファリダバード
資 本 金
392百万ルピー
敷 地 面 積
40,000㎡
建 屋 面 積
8,000㎡
主 要 製 品
電動パワーステアリング
新工場外観
ショーワ・インディア・ プライベート・リミテッド
ムンジャル・ショーワ・リミテッド
連結業績の概況
◆
当期の状況
当社グループは、中国をはじめアジアを中心とした
自動車需要の拡大と主要得意先の販売が好調に推移す
るなか、世界に展開する生産拠点を生かしたグローバ
ルな生産・調達活動のさらなる拡大を図るとともに拡
販活動を積極的に展開し、また、品質体制強化に向け
た諸施策を推進してまいりました。
この結果
売上高
2,618億9千7百万円 前期比 4.6％増
営業利益
176億9千8百万円 前期比 3.0％増
経常利益
187億6千6百万円 前期比 5.9％増
当期純利益
90億8千3百万円 前期比 13.1％減
となりました。
自動車用部品
売 上 高…2,559億8千5百万円（前期比 4.6％増）
営 業 利 益… 165億6千6百万円（前期比 3.6％増）
◆
事業の種類別セグメントの業績
■事業の種類別売上高
自動車用部品
2,５５９億８千５百万円 （97.7%） 第99期その他
59億1千1百万円 （2.３％）◆
売上高
単独 連結 （単位 : 百万円）
◆
経常利益
（単位 : 百万円）
◆
当期純利益／1株当たり当期純利益
（単位 : 百万円）当期純利益 （単位 : 円） 1 株 当たり
当期純利益
◆
純資産／1株当たり純資産
50,000 100,000 150,000 200,000 300,000 250,000 2,000 4,000 6,000 8,000 12,000 10,000
連結 単独 １株当たり当期純利益
100 200
150
単独 当期純利益 連結
（単位 : 百万円）純資産 （単位 : 円） 1株当たり
純資産
第96期 第97期 第98期 第99期
0
第96期 第97期 第98期 第99期
0 50 20,000 40,000 60,000 80,000 140,000 100,000 120,000
連結 単独 １株当たり純資産
1,400 1,300 1,200 1,100 1,000 900 800 700
単独 純資産 連結
第96期 第97期 第98期 第99期
0
単独 連結
4,000 8,000 12,000 16,000 20,000
第96期 第97期 第98期 第99期
0 134,347 219,535 119,943 250,448 9,526 17,016 17,716 8,918 18,766 4,666 62.27 10,451 107.25 52.90 137.56 119.56 860.66 967.84 844.69 957.50 997.82 1,285.76
64,172 87,825 75,804 65,390 6,471 8,147 9,083 4,018 141,479 261,897 140,233 101.09 7,577 58,285 233,557 7,808 10,594 85.19 9,196 767.18 73,5301,156.02 72,742 110,740 121.03 15,206
◆
売上高
単独 連結 （単位 : 百万円）
◆
経常利益
（単位 : 百万円）
◆
当期純利益／1株当たり当期純利益
（単位 : 百万円）当期純利益 （単位 : 円） 1 株 当たり
当期純利益
◆
純資産／1株当たり純資産
50,000 100,000 150,000 200,000 300,000 250,000 2,000 4,000 6,000 8,000 12,000 10,000
連結 単独 １株当たり当期純利益
100 200
150
単独 当期純利益 連結
（単位 : 百万円）純資産 （単位 : 円） 1株当たり
純資産
第96期 第97期 第98期 第99期
0
第96期 第97期 第98期 第99期
0 50 20,000 40,000 60,000 80,000 140,000 100,000 120,000
連結 単独 １株当たり純資産
1,400 1,300 1,200 1,100 1,000 900 800 700
単独 純資産 連結
第96期 第97期 第98期 第99期
0
単独 連結
4,000 8,000 12,000 16,000 20,000
第96期 第97期 第98期 第99期
0 134,347 219,535 119,943 250,448 9,526 17,016 17,716 8,918 18,766 4,666 62.27 10,451 107.25 52.90 137.56 119.56 860.66 967.84 844.69 957.50 997.82 1,285.76
64,172 87,825 75,804 65,390 6,471 8,147 9,083 4,018 141,479 261,897 140,233 101.09 7,577 58,285 233,557 7,808 10,594 85.19 9,196 767.18 73,5301,156.02 72,742 110,740 121.03 15,206
◆
売上高
単独 連結 （単位 : 百万円）
◆
経常利益
（単位 : 百万円）
◆
当期純利益／1株当たり当期純利益
（単位 : 百万円）当期純利益 （単位 : 円） 1 株 当たり
当期純利益
◆
純資産／1株当たり純資産
50,000 100,000 150,000 200,000 300,000 250,000 2,000 4,000 6,000 8,000 12,000 10,000
連結 単独 １株当たり当期純利益
100 200
150
単独 当期純利益 連結
（単位 : 百万円）純資産 （単位 : 円） 1株当たり
純資産
第96期 第97期 第98期 第99期
0
第96期 第97期 第98期 第99期
0 50 20,000 40,000 60,000 80,000 140,000 100,000 120,000
連結 単独 １株当たり純資産
1,400 1,300 1,200 1,100 1,000 900 800 700
単独 純資産 連結
第96期 第97期 第98期 第99期
0
単独 連結
4,000 8,000 12,000 16,000 20,000
第96期 第97期 第98期 第99期
0 134,347 219,535 119,943 250,448 9,526 17,016 17,716 8,918 18,766 4,666 62.27 10,451 107.25 52.90 137.56 119.56 860.66 967.84 844.69 957.50 997.82 1,285.76
64,172 87,825 75,804 65,390 6,471 8,147 9,083 4,018 141,479 261,897 140,233 101.09 7,577 58,285 233,557 7,808 10,594 85.19 9,196 767.18 73,5301,156.02 72,742 110,740 121.03 15,206
◆
日本
ショックアブソーバ、電動パワーステアリングを中心
に四輪車用部品の販売が増加し、増収となったものの、
二輪車用部品においては、市場の後退と現地生産化の進
展による輸出の減少などにより減収となり、国内全体と
しては減収となりました。
◆
北米
米国では、得意先への納入車種構成の変化による四
輪車用ショックアブソーバの販売減少や、納入製品の
仕様変更による売価変化の影響などにより減収となり
ました。カナダでは、得意先からの仕入部品価格の改定
に伴うサスペンションのサブ組立の売上減少や得意先
における四輪駆動車の生産減少に伴うプロペラシャフ
トの販売減少などにより減収となりました。
◆
欧州
イギリスでは、得意先の新型車効果により電動パワー
ス テ ア リ ン グ の 販 売 は 増 加 し た も の の、 四 輪 車 用
ショックアブソーバの納入車種構成の変化による販売
減少影響が大きく、減収となりました。スペインでは、
欧州における二輪車市場が好転し始めたことなどによ
り二輪車用ショックアブソーバの販売が増加し、増収
となりました。
◆
東南アジア
インドネシアでは、市場の
回復を受け下期に販売の増加
があったものの、上期の減収
影響が大きく二輪車用ショッ
クアブソーバを中心に減収と
な り ま し た が、 円 貨 で は、
為替換算の影響によりわずかに増収となりました。
タイでは、現地生産化の進展などによるパワーステア
リングの販売増加や得意先への納入車種の好調による
二輪車用ショックアブソーバの増加などにより、増収
となりました。
◆
その他の地域
ブラジルでは、市場の好調を背
景とした二輪車用ショックアブ
ソーバの販売増加に牽引され、
増収となりました。中国においては、
ひきつづく四輪車市場の拡大を
背景としてパワーステアリング、
四輪車用ショックアブソーバ、ガススプリングなどの
販売増加により大幅な増収となりました。
この結果、自動車用部品事業の売上高は、2,559億
8千5百万円と前期に比べ4.6％の増収となりました。
営業利益は、165億6千6百万円と前期に比べ3.6％の
増益となりました。
その他の事業の売上高は、59億1千1百万円と前期に
比べ5.0％の増収となりました。営業利益は、11億3千
2百万円と前期に比べ4.9％の減益となりました。
その他
売 上 高…59億1千1百万円（前期比 5.0％増）
営 業 利 益…11億3千2百万円（前期比 4.9％減）
■所在地別売上高
日 本
1,050億5千6百万円 （40.1%）北 米
801億4百万円 （30.6%）欧 州
186億2千8百万円 （7.1%）
東南アジア
278億2千6百万円 （10.6%）その他の地域
３０２億8千万円 （11.6%）第99期
電動パワーステアリング
連結財務諸表
連結貸借対照表
連結損益計算書
期別 科目
第98期
平成17年4月 1 日から 平成18年3月31日まで
第99期
平成18年4月 1 日から 平成19年3月31日まで
売 上 高 250,448 261,897
売 上 原 価 211,290 221,918
売 上 総 利 益 39,157 39,978
販売費及び一般管理費 21,982 22,279
営 業 利 益 17,175 17,698
営 業 外 収 益 1,028 1,693
受 取 利 息 226 491
受 取 配 当 金 235 412
持分法による投資利益 203 327
そ の 他 362 462
営 業 外 費 用 487 626
支 払 利 息 141 187
為 替 差 損 114 226
た な 卸 資 産 評 価 損 107 115 た な 卸 資 産 廃 却 損 62 42
そ の 他 61 53
経 常 利 益 17,716 18,766
特 別 利 益 2,431 15
固 定 資 産 売 却 益 14 15
投 資 有 価 証 券 売 却 益 15 ―
厚生年金基金代行返上益 2,401 ―
特 別 損 失 1,583 2,644
固 定 資 産 売 却 損 8 8
固 定 資 産 廃 却 損 268 352 製品保証引当金繰入額 1,173 1,716
過年度退職給付引当金繰入額 131 ―
過 年 度 特 許 権 使 用 料 ― 567
税金等調整前当期純利益 18,564 16,137
法人税、住民税及び事業税 5,447 4,374 法 人 税 等 調 整 額 403 △ 619 少 数 株 主 利 益 2,261 3,299
当 期 純 利 益 10,451 9,083
期別
科目 （平成18年3月31日現在）
第98期
第99期
（平成19年3月31日現在）
◆資産の部
流 動 資 産 94,394 96,122
現 金 及 び 預 金 29,136 27,221 受 取 手 形 及 び 売 掛 金 36,302 40,274 有 価 証 券 1,720 ― た な 卸 資 産 22,224 22,612 繰 延 税 金 資 産 2,313 3,009 そ の 他 2,784 3,114 貸 倒 引 当 金 △ 88 △ 110
固 定 資 産 56,960 73,920 有 形 固 定 資 産 42,063 53,447
建 物 及 び 構 築 物 25,394 27,518 機 械 装 置 及 び 運 搬 具 88,508 96,139 工 具、 器 具 及 び 備 品 14,532 15,841 土 地 6,520 6,867 建 設 仮 勘 定 2,255 9,628 減 価 償 却 累 計 額 △ 95,148 △ 102,547
無 形 固 定 資 産 519 1,364 投 資 そ の 他 の 資 産 14,377 19,109
投 資 有 価 証 券 12,962 15,815 長 期 貸 付 金 ― 1,846 繰 延 税 金 資 産 28 11 そ の 他 1,398 1,448 貸 倒 引 当 金 △ 12 △ 12
資 産 合 計 151,354 170,042
◆負債の部
流 動 負 債 46,677 51,999
支 払 手 形 及 び 買 掛 金 28,458 30,109 短 期 借 入 金 3,449 3,690 未 払 金 及 び 未 払 費 用 7,715 10,272 未 払 法 人 税 等 2,302 1,232 製 品 保 証 引 当 金 684 1,893 賞 与 引 当 金 2,670 2,631 役 員 賞 与 引 当 金 76 82 そ の 他 1,318 2,085
固 定 負 債 6,862 7,302
繰 延 税 金 負 債 2,141 2,576 製 品 保 証 引 当 金 711 692 退 職 給 付 引 当 金 3,629 3,557 役 員 退 職 慰 労 引 当 金 335 379 そ の 他 43 95
負 債 合 計 53,539 59,302
◆少数株主持分
少 数 株 主 持 分 9,989 ━
◆資本の部
資 本 金 12,698 ━
資 本 剰 余 金 13,558 ━ 利 益 剰 余 金 58,812 ━ そ の 他 有 価 証 券 評 価 差 額 金 5,501 ━ 為 替 換 算 調 整 勘 定 △ 2,696 ━
自 己 株 式 △ 48 ━
資 本 合 計 87,825 ━
負 債、 少 数 株 主 持 分 及 び 資 本 合 計 151,354 ━
◆純資産の部
株 主 資 本 ━ 92,583
資 本 金 ― 12,698 資 本 剰 余 金 ― 13,558 利 益 剰 余 金 ― 66,376 自 己 株 式 ― △ 50
評 価 ・ 換 算 差 額 等 ━ 5,097
そ の 他 有 価 証 券 評 価 差 額 金 ― 6,080 繰 延 ヘ ッ ジ 損 益 ― △ 14 為 替 換 算 調 整 勘 定 ― △ 967
少 数 株 主 持 分 ━ 13,059 純 資 産 合 計 ━ 110,740 負 債 ・ 純 資 産 合 計 ━ 170,042
単位：百万円／未満切捨
（
）
（
）
連結株主資本等変動計算書
（平成18年4月1日から平成19年3月31日まで）単位：百万円／未満切捨株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
平成18年3月31日残高 12,698 13,558 58,812 △ 48 85,020 連結会計年度中の変動額
利益処分による剰余金の配当 △ 759 △ 759 剰 余 金 の 配 当 △ 759 △ 759 当 期 純 利 益 9,083 9,083
自己株式の取得 △ 1 △ 1
株 主 資 本 以 外 の 項目の連結会計年度中 の 変 動 額（ 純 額 ） 連 結 会 計 年 度 中
の 変 動 額 合 計 ― ― 7,564 △ 1 7,562 平成19年3月31日残高 12,698 13,558 66,376 △ 50 92,583
連結キャッシュ・フロー計算書
単位：百万円／未満切捨期別 科目
第98期
平成17年4月 1 日から 平成18年3月31日まで
第99期
平成18年4月 1 日から 平成19年3月31日まで
営業活動によるキャッシュ・フロー 16,996 17,201
税金等調整前当期純利益 18,564 16,137 減 価 償 却 費 6,758 7,107 貸倒引当金の増減額（減少：△） △ 0 12 製品保証引当金の増減額（減少：△） 1,232 1,171 役員賞与引当金の増減額（減少：△） 10 5 退職給付引当金の増減額（減少：△） △ 1,732 △ 92 受取利息及び受取配当金 △ 462 △ 904
支 払 利 息 141 187
為替差損益（差益：△） △ 1 △ 56
持分法による投資利益 △ 203 △ 327 有 形 固 定 資 産 売 却 益 △ 14 △ 15
有形固定資産売廃却損 277 361
投 資 有 価 証 券 売 却 益 △ 15 ― 売上債権の増減額（増加：△） 230 △ 2,977 たな卸資産の増減額（増加：△） △ 2,425 780 仕入債務の増減額（減少：△） 291 1,087
そ の 他 △ 467 △ 411
小 計 22,183 22,066
利息及び配当金の受取額 561 961
利 息 の 支 払 額 △ 133 △ 196 法 人 税 等 の 支 払 額 △ 5,615 △ 5,630
投資活動によるキャッシュ・フロー △ 11,435 △ 22,707
定 期 預 金 の 預 入 に よ る 支 出 ― △ 2,441 有形固定資産の取得による支出 △ 11,220 △ 14,477
有形固定資産の売却による収入 35 46
投資有価証券の取得による支出 △ 7 △ 7
投資有価証券の売却による収入 17 ―
関係会社出資金の払込による支出 △ 128 △ 2,458 関係会社株式の取得による支出 ― △ 1,617 関係会社への増資払込による支出 ― △ 144 貸 付 に よ る 支 出 ― △ 1,535
そ の 他 △ 131 △ 71
財務活動によるキャッシュ・フロー △ 2,897 △ 1,202
短期借入れによる収入 10,574 7,740 短期借入金の返済による支出 △ 11,349 △ 7,708 長期借入金の返済による支出 △ 165 ―
少数株主からの増資払込額 ― 882
配 当 金 の 払 込 額 △ 1,367 △ 1,518 少数株主への配当金の支払額 △ 576 △ 591
そ の 他 △ 12 △ 6
現金及び現金同等物に係る換算差額 77 △ 52
現金及び現金同等物の増減額（減少：△） 2,740 △ 6,759
現金及び現金同等物の期首残高 28,546 31,287
現金及び現金同等物の期末残高 31,287 24,527
◆キャッシュ・フローの状況
当期における連結ベースの現金及び現金同等物（以下「資金」といいます。） は、有形固定資産の取得による支出等により、67億5千9百万円減少し、 当期末の資金残高は、245億2千7百万円となりました。当期における各 キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
（営業活動によるキャッシュ・フロー）
営業活動により得られた資金は、172億1百万円であり、前期に比べ2億 5百万円（1.2％）増加しました。
（投資活動によるキャッシュ・フロー）
投資活動により使用した資金は、227億7百万円であり、前期に比べ 112億7千1百万円（98.6％）増加しました。これは主に、有形固定資産 の取得による支出が増加したことなどによるものです。
（財務活動によるキャッシュ・フロー）
財務活動により使用した資金は、12億2百万円であり、前期に比べ16億 9千4百万円（58.5％）減少しました。これは主に、短期借入金の返済に よる支出が減少したことなどによるものです。
（
）
（
）
評価・換算差額等
少数株主 持分 純資産合計
その他 有価証券 評価差額金
繰延ヘッジ
損益 為替換算調整勘定評価・換算差額等合計
平成18年3月31日残高 5,501 ― △ 2,696 2,805 9,989 97,815 連結会計年度中の変動額
利益処分による剰余金の配当 △ 759
剰 余 金 の 配 当 △ 759
当 期 純 利 益 9,083
自己株式の取得 △ 1
株 主 資 本 以 外 の 項目の連結会計年度中
の 変 動 額（ 純 額 ） 578 △ 14 1,728 2,292 3,070 5,362 連 結 会 計 年 度 中
単独財務諸表
貸借対照表
単位：百万円／未満切捨損益計算書
単位：百万円／未満切捨（注）日付は株主総会承認年月日です。
期別 科目
第98期
平成17年4月 1 日から 平成18年3月31日まで第99期
平成18年4月 1 日から 平成19年3月31日まで 売 上 高 141,479 140,233 売 上 原 価 117,808 118,752 売 上 総 利 益 23,670 21,480 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 14,924 14,561 営 業 利 益 8,746 6,918 営 業 外 収 益 1,920 2,195受 取 利 息 10 50
受 取 配 当 金 1,617 2,079
為 替 差 益 237 ―
そ の 他 54 66
営 業 外 費 用 72 196
支 払 利 息 0 ―
減 価 償 却 費 22 22 た な 卸 資 産 廃 却 損 48 25
為 替 差 損 ― 145
そ の 他 1 2
経 常 利 益 10,594 8,918 特 別 利 益 2,417 1 固 定 資 産 売 却 益 0 1 投 資 有 価 証 券 売 却 益 15 ― 厚生年金基金代行返上益 2,401 ― 特 別 損 失 850 2,861 固 定 資 産 売 却 損 2 1 固 定 資 産 廃 却 損 227 344 製 品 保 証 引 当 金 繰 入 額 620 1,320 過 年 度 特 許 権 使 用 料 ― 567 関 係 会 社 出 資 金 評 価 損 ― 628 税 引 前 当 期 純 利 益 12,161 6,057 法人税、住民税及び事業税 3,599 2,368 法 人 税 等 調 整 額 414 △ 329 当 期 純 利 益 8,147 4,018 前 期 繰 越 利 益 3,539 ━ 中 間 配 当 額 759 ━ 当 期 未 処 分 利 益 10,926 ━
利益処分計算書
単位：百万円／未満切捨前事業年度
（平成18年６月21日）
区 分
金 額
当 期 未 処 分 利 益 10,926
任 意 積 立 金 取 崩 額
特別減価償却積立金取崩額 21 21
合 計 10,948
利 益 処 分 額
配 当 金 759
任 意 積 立 金 配 当 準 備 積 立 金 900 特別減価償却積立金 41
別 途 積 立 金 5,700 6,641 7,401
次 期 繰 越 利 益 3,547
（
）
（
）
期別
科目 （平成18年3月31日現在）
第98期
第99期
（平成19年3月31日現在）期別
科目 （平成18年3月31日現在）
第98期
第99期
（平成19年3月31日現在） ◆資産の部 ◆負債の部流 動 資 産 61,366 56,194 現 金 及 び 預 金 22,717 15,896 受 取 手 形 174 310 売 掛 金 30,255 31,250 製 品 1,614 1,152 原 材 料 1,435 1,491 仕 掛 品 1,895 1,987 貯 蔵 品 338 398 前 払 費 用 88 101 繰 延 税 金 資 産 1,782 2,031 短 期 貸 付 金 136 142 未 収 入 金 805 1,152 そ の 他 122 279 固 定 資 産 48,864 59,263 有 形 固 定 資 産 20,928 23,042 建 物 3,872 3,941 構 築 物 350 372 機 械 及 び 装 置 9,444 9,050 車両及び運搬具 95 70 工具、器具及び備品 846 976 土 地 5,470 5,470 建 設 仮 勘 定 848 3,159 無 形 固 定 資 産 19 19 電 話 加 入 権 19 19 施 設 利 用 権 0 0 投資その他の資産 27,915 36,201 投 資 有 価 証 券 2,629 2,562 関 係 会 社 株 式 21,925 24,596 出 資 金 73 72 関係会社出資金 2,586 5,923 従業員長期貸付金 99 118 関係会社長期貸付金 ― 2,248 長 期 前 払 費 用 3 65 そ の 他 610 627 貸 倒 引 当 金 △ 12 △ 12
流 動 負 債 31,568 33,498 支 払 手 形 1,234 1,335 買 掛 金 19,243 19,286 未 払 金 4,793 6,769 未 払 費 用 702 679 未 払 法 人 税 等 1,951 612
前 受 金 1 ―
預 り 金 119 114 製品保証引当金 340 1,182 賞 与 引 当 金 2,596 2,549 役員賞与引当金 66 73 固定資産支払手形 501 870 そ の 他 16 24 固 定 負 債 5,919 6,155 繰 延 税 金 負 債 1,748 2,039 製 品 保 証 引 当 金 406 413 退 職 給 付 引 当 金 3,408 3,313 役員退職慰労引当金 335 379
そ の 他 20 9
負 債 合 計 37,488 39,654 ◆資本の部
資 本 金 12,698 ━ 資 本 剰 余 金 13,455 ━ 資 本 準 備 金 13,455 ― 利 益 剰 余 金 41,135 ━ 利 益 準 備 金 838 ― 任 意 積 立 金 29,370 ― 配当準備積立金 3,700 ― 特別減価償却積立金 70 ― 別 途 積 立 金 25,600 ― 当 期 未 処 分 利 益 10,926 ― その他有価証券評価差額金 5,501 ━ 自 己 株 式 △ 48 ━ 資 本 合 計 72,742 ━ 負債及び資本合計 110,230 ━ ◆純資産の部
株主資本等変動計算書
(平成18年４月１日から平成19年３月31日まで) 単位：百万円／未満切捨株主資本
資本金
資本剰余金 利益剰余金
自己株式 株主資本合計
資本 準備金
資本 剰余金
合計
利益 準備金
その他利益剰余金 利益
剰余金 合計
配当準備 積立金
特別 減価償却
積立金 別途
積立金 繰越利益剰余金
平 成 1 8 年 ３ 月 3 1 日 残 高 12,698 13,455 13,455 838 3,700 70 25,600 10,926 41,135 △ 48 67,241 事 業 年 度 中 の 変 動 額
利益処分による配当準備積立金の積立 900 △ 900 －
利益処分による特別減価償却積立金の積立 41 △ 41 －
利益処分による特別減価償却積立金の取崩 △ 21 21 －
特 別 減 価 償 却 積 立 金 の 取 崩 △ 40 40 －
利益処分による別途積立金の積立 5,700 △5,700 －
利益処分による剰余金の配当 △ 759 △ 759 △ 759
剰 余 金 の 配 当 △ 759 △ 759 △ 759
当 期 純 利 益 4,018 4,018 4,018
自 己 株 式 の 取 得 △ 1 △ 1
株 主 資 本 以 外 の 項 目 の 事 業 年 度 中 の 変 動 額(純 額)
事 業 年 度 中 の 変 動 額 合 計 ― ― ― ― 900 △ 20 5,700 △4,080 2,499 △ 1 2,497
平 成 1 9 年 ３ 月 3 1 日 残 高 12,698 13,455 13,455 838 4,600 49 31,300 6,846 43,635 △ 50 69,739
評価・換算差額等
純資産 合計
その他 有価証券
評価 差額金
繰延 ヘッジ
損益
評価・換算 差額等
合計
平 成 1 8 年 ３ 月 3 1 日 残 高 5,501 ― 5,501 72,742 事 業 年 度 中 の 変 動 額
利益処分による配当準備積立金の積立 ―
利益処分による特別減価償却積立金の積立 ―
利益処分による特別減価償却積立金の取崩 ―
特 別 減 価 償 却 積 立 金 の 取 崩 ―
利益処分による別途積立金の積立 ―
利益処分による剰余金の配当 △ 759
剰 余 金 の 配 当 △ 759
当 期 純 利 益 4,018
自 己 株 式 の 取 得 △ 1
株 主 資 本 以 外 の 項 目 の
事 業 年 度 中 の 変 動 額(純 額) 578 △ 14 564 564
事 業 年 度 中 の 変 動 額 合 計 578 △ 14 564 3,061
二輪車用部品
ボート用部品
四輪車用部品
◆
設 立
昭和
13
年
10
月
28
日
◆
資本金
126
億
9
千
8
百万円
◆
従業員数
3,030
名
◆
主要製品
ショックアブソーバ
パワーステアリング プロペラシャフト
デファレンシャルギヤ ガススプリング
パワーチルトトリム
駆動系部品 ショックアブソーバ
区
分
主
要
製
品
自 動 車 用 部 品
四輪・二輪車用ショックアブソーバ、パワーステアリング、プロペラシャフト、ガススプリング、
オートマチックトランスミッション部品、デファレンシャルギヤ、その他四輪・二輪車用駆動系部品
そ
の
他
船外機用パワーチルトトリム、シリンダ、ポンプアンドモータ、事務機器用ガススプリング、
産業用各種油圧シリンダ、製造機械設備等
37.4
%（109名）
25.5
%（76名）
8.0
%（5,222名）28.3
%（158名）
0.8%
（38名）その他の法人
0
H19.5 H19.4 H19.3 H19.2 H19.1 H18.12 H18.11 H18.10 H18.9 H18.8 H18.7 H18.6 H18.5 H18.4 （単位：円）
1,200 1,400 1,600 1,800 2,000 2,400 2,200
◆
株式の状況
◆
所有者別株式分布
◆
大株主の状況
◆
株価推移
◆
役員
（平成19年3月31日現在）※常勤監査役守野守、監査役佐野恭二及び 監査役野村栄は、社外監査役です。
発行可能株式総数 180,000,000株 発行済株式の総数 76,020,019株 株 主 数 5,603名
株主名 持株数（株） 出資比率（％）
本 田 技 研 工 業 株 式 会 社 25,447,856 33.5 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社（信託口） 5,755,000 7.6 ザバンクオブニューヨークジャスディックトリーティーアカウント 3,729,300 4.9 日本マスタートラスト信託銀行株式会社（信託口） 2,830,800 3.7 ルクセンブルグオフショアジャスディックレンディングアカウント 2,700,800 3.6 株 式 会 社 三 菱 東 京 Ｕ Ｆ Ｊ 銀 行 2,151,480 2.8 日本トラスティ･サービス信託銀行株式会社（信託口4） 1,234,500 1.6 シ ョ ー ワ 持 株 会 1,087,860 1.4 ミ レ ニ ア ム 1,078,300 1.4 アールビーシーディースパリンベストシカブグローバルバリュー 936,600 1.2
常務取締役
西 田 光 寛
常務取締役
青 山 哲 郎
常務取締役
細 井 竹 雄
常務取締役
紺 田 隆
常務取締役
河 本 猛 志
常務取締役
鵜 飼 紀 夫
取 締 役
平 野 春 夫
取 締 役
千 葉 光 洋
取 締 役
広 野 久 雄
取 締 役
門 屋 彰
取 締 役
杉 野 光 生
常勤監査役
守 野 守
※常勤監査役
内馬場 孝 一
監 査 役
佐 野 恭 二
※監 査 役
野 村 栄
※代表取締役
取締役社長
松 島 正 秀
代表取締役
取締役副社長
飯 山 和 人
代表取締役
専務取締役
笠 木 英 文
代表取締役
専務取締役
伊 島 博
常務取締役
平 井 健 之
■事業の内容
当グループは、当社並びに子会社15社
＊及び関連会社3社で構成され、主に自動車用部品の製造販売等の事業を行っています。
＊当期においてタイ及びインドに設立した子会社（稼働準備中）を含みます。
■当社の本社、工場及び研究・開発部門
本 社
埼玉県行田市藤原町一丁目
14
番地
1
工 場
埼玉（埼玉県行田市）、秦野（神奈川県秦野市）、御殿場（静岡県御殿場市）、浅羽（静岡県袋井市）、
名古屋（愛知県春日井市）
研究・開発部門
4輪開発センター（栃木県芳賀郡芳賀町、埼玉県行田市）
2輪開発センター（静岡県袋井市）
■グループ会社の状況
連結子会社
ショーワ・ヨーロッパ・ソシエダド・アノニマ
株式会社九州ショーワ
ショーワ・カナダ・インコーポレイテッド
ショーワ・インダストリア・エ・コメルシオ・リミターダ
株式会社ショーワ精工
上海昭和汽車配件有限公司
アメリカン・ショーワ・インコーポレイテッド
ショーワ・ド・ブラジル・リミターダ
ニッシン・ショーワ・ユー・ケー・リミテッド
広州昭和汽車零部件有限公司
ピー・ティー・ショーワ・インドネシア・マニファクチャリング
サミット・ショーワ・マニファクチャリング・カンパニー・リミテッド
持分法適用関連会社
成都寧江昭和汽車零部件有限公司
開発工業股份有限公司
ムンジャル・ショーワ・リミテッド
本社 工場 グループ企業 研究・開発部門
４輪開発センター（栃木） ４輪開発センター（埼玉）
２輪開発センター（浅羽）
株式会社九州ショーワ
泰野工場 名古屋工場
埼玉工場 株式会社ショーワ精工 御殿場工場
浅羽工場
ショーワ・カナダ・ インコーポレイテッド アメリカン・ショーワ・ インコーポレイテッド （サンベリー）
※研究開発部門を含む
アメリカン・ショーワ・ インコーポレイテッド （ブランチェスター） アメリカン・ショーワ・
インコーポレイテッド （ロスアンゼルス）
ショーワ・ド・ブラジル・リミターダ
ショーワ・インダストリア・ エ・コメルシオ・リミターダ 開発工業股份有限公司
上海昭和汽車配件有限公司
広州昭和汽車零部件有限公司 広州昭和汽車零部件有限公司
武漢分司
成都寧江昭和汽車零部件有限公司
ピー・ティー・ショーワ・インドネシア・ マニファクチャリング
ショーワ･オートパーツ（タイランド）・ カンパニー・リミテッド
サミット・ショーワ・ マニファクチャリング・ カンパニー・リミテッド ムンジャル・ショーワ・
リミテッド
ショーワ･インディア･ プライベート･リミテッド ショーワ・ヨーロッパ・
ソシエダド・アノニマ ニッシン・ショーワ・ ユー・ケー・リミテッド
ショーワのネットワーク
日本国内拠点
地球環境に配慮した大豆油
○新たに株式を購入されたとき
＊保管振替制度※をご利用のときは必要ありません
○保管振替制度※のご利用をやめられるとき
○相続等により株式を取得されたとき
○転居されたとき
○町名変更等住所表示の変更があった場合
＊ 保管振替制度※をご利用のときはお取引口座のある
証券会社にお届けください
住所変更
株主名簿管理人へ
お問い合わせください
株式の名義書換
株主の皆様へお知らせ
株主の皆様に配当金のお支払いや株主総会の招集通知等の重要な書類を確実にお送りするために、次のような場合は「株式の名義 書換」や「住所変更」をお願いしております。お手続きは、上記株主名簿管理人にお問い合わせください。
※保管振替制度
証券会社が株主の同意を得て株券を証券保管振替機構に預託する制度です。株主は名義を書き換えることなく実質的な株主になる ことができます。詳しくはお取引先の証券会社にお問い合わせください。
単元未満株式の買取請求について
単元未満株式（100株未満）の買取請求は、株主名簿管理人がお取り扱いいたします。なお、保管振替制度により株券を証券会社 に預託されている場合には、お取引先の証券会社にお申し出ください。
〒361-8506 埼玉県行田市藤原町1-14-1 TEL.048（554）1151（代）
http://www.showa1.com この印刷物は、「古紙配合率100％再生紙」「植物性大豆油インキ」を使用し、
